過去に購入した銘柄についてのご報告。
キリンホールディングスに続いて購入したのは…
キリンホールディングスに続いて購入したのは…
◆対象銘柄
今回のテーマは「イチネンホールディングス」です。
購入履歴はこちら。

イチネンホールディングスの買付タイミングは2021年6月に100株のみ買付、売却は無し。
現在は合計100株を保有中です。
◆購入理由など
イチネンホールディングスは、自動車リースサービスのイチネンを中核とする持株会社です。事業範囲としては、自動車リース関連事業が主力ですが、ケミカル(クリンビューなど)、パーキング(One Park)や機械工具販売、合成樹脂なども扱っています。
イチネンホールディングスは様々な企業を買収して大きくなっている企業で、機械工具販売・合成樹脂事業も企業買収によりに2012年より参入しています。他にも2018年フォークリフト部品のトヨシマを買収、2021年ガラス加工製品メーカーの新光硝子工業を子会社化、2022年オリエントコーポレーションからパーキング事業のオートリを子会社化などなど頻繁にM&Aを繰り返す企業文化があります。
企業買収を繰り返していることもあり、売上は常に右肩上がり、比較的高配当、株主優待もあるので試しに100株だけ買付ています。
イチネンホールディングスは、自動車リースサービスのイチネンを中核とする持株会社です。事業範囲としては、自動車リース関連事業が主力ですが、ケミカル(クリンビューなど)、パーキング(One Park)や機械工具販売、合成樹脂なども扱っています。
イチネンホールディングスは様々な企業を買収して大きくなっている企業で、機械工具販売・合成樹脂事業も企業買収によりに2012年より参入しています。他にも2018年フォークリフト部品のトヨシマを買収、2021年ガラス加工製品メーカーの新光硝子工業を子会社化、2022年オリエントコーポレーションからパーキング事業のオートリを子会社化などなど頻繁にM&Aを繰り返す企業文化があります。
企業買収を繰り返していることもあり、売上は常に右肩上がり、比較的高配当、株主優待もあるので試しに100株だけ買付ています。
◆現在のイチネンホールディングスについて
最近のイチネンホールディングスの株価は1,200円から1,300円のボックス相場で推移、配当利回りは約3.8%程度となっています。
◆振り返り
以前に♪イチネン!イチネン!イチネン!イチネン!何の会社かわかるかなっ!♬というテレビCMでこの企業を意識し始めました。
それからしばらくたった後、改めてイチネンについて調べたところ、高成長で高配当、しかも株主優待付きという美味しそうな銘柄であることしりましたが、積極的に買付を行う気持ちにはなりませんでした。
理由は頻繁に幅広い業種の企業買収が世間を騒がせた「ライザップ」に重なるから。ライザップも傍から見るとどんな企業メリットがあるのかわからない企業を買収しつづけ、その後、2期連続の最終赤字を出して、事業のスリム化することとなりました。
イチネンホールディングスもそんなことになるのではないかと、ちょっと心配になってしまうこともあり、100株だけ買い付けた後は放置プレーとなっています。
以前に♪イチネン!イチネン!イチネン!イチネン!何の会社かわかるかなっ!♬というテレビCMでこの企業を意識し始めました。
それからしばらくたった後、改めてイチネンについて調べたところ、高成長で高配当、しかも株主優待付きという美味しそうな銘柄であることしりましたが、積極的に買付を行う気持ちにはなりませんでした。
理由は頻繁に幅広い業種の企業買収が世間を騒がせた「ライザップ」に重なるから。ライザップも傍から見るとどんな企業メリットがあるのかわからない企業を買収しつづけ、その後、2期連続の最終赤字を出して、事業のスリム化することとなりました。
イチネンホールディングスもそんなことになるのではないかと、ちょっと心配になってしまうこともあり、100株だけ買い付けた後は放置プレーとなっています。
〇運用実績
イチネンホールディングスは売却はしていないので、運用益は配当金のみです。
2021年から2022年の配当金は約5,600円(税引き後)となりました。イチネンホールディングスの配当利回り自体は高いのですが、保有株数が少ないため、他に保有している銘柄と比較すると配当金額は控えめな数字となりました。
株主優待については、2023年3月末を最後に廃止することが決まっており、今後の扱いをどうしようか迷っている銘柄となっています。
イチネンホールディングスは売却はしていないので、運用益は配当金のみです。
2021年から2022年の配当金は約5,600円(税引き後)となりました。イチネンホールディングスの配当利回り自体は高いのですが、保有株数が少ないため、他に保有している銘柄と比較すると配当金額は控えめな数字となりました。
株主優待については、2023年3月末を最後に廃止することが決まっており、今後の扱いをどうしようか迷っている銘柄となっています。
ちなみに、過去の株主優待の記事は以下のとおりです。
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